つながっていく先、続けていくその先
2004年4月10日朝から研修
数年来の友人が主催しているところ
信頼できる内容
自分のこころとからだのための時間
昼は中庭で椅子を並べて昼寝
桜が散る贅沢
日が暖かい贅沢
国立まで来たのでもしやと、この数年お世話になってきた先輩に連絡
ほんの短い時間しかないのに、駆けつけてくれた
具合の悪かった数ヶ月前より落ち着いた表情をされてる
よかった
今夜相当厳しい内容が予想されるミーティングの話をするため
先輩と合流
わたしは立場上、後方支援となった
声を挙げ辛い人の声を切り捨てるだけならまだしも、歪曲し、全ての非をその人たちにかぶせるようなことをして、それで「仕事をしています」って言って良いわけがない。
どっちが金を払うべきか分かんないじゃないか。
散々言いたいことを言い、後は彼任せ。
この人は、本当に、信じられないほど諦めるということを知らない。
この人の計画こそ遠大だ。
できる人がするしかないこともある。
それではと
わたしは私のすべきことをしに行く
二駅乗って、祖母宅へ
3月いっぱいで退職した従兄弟が在宅。久しぶりに会った。
祖母は、少々まだらな感触もある。
いつもと違う顔合わせなせいか。
同居している孫(従兄弟)の正体がどうもつかめていない様子だ。
それでも、他の家族のおしゃべりする内容は、いつになく聴き取って笑っている。答えもする。
私も今日は人と話しつづけているせいか
いつもよりややおしゃべり
母も伯母たちも、叔父叔母も、
火花の散る泥沼を通ってここまで来ている
ここまで来て、ここからもまだ祖母をめぐるリレーは続く
独りではない形が作れたから続けられていること
家族のことも
組織のことも
個人の病いや困難も
人と人とつながれてやっと生きる
見せ掛けの集団はいくらでもある
見せ掛けの孤独でなさもいくらでもある
目の前に、側に確かに人がいても
人はいくらでも独りになり得る
人と人が互いを肯定しながらつながれているということが
どういうことか
分からなくなったら危うい
終わらせていい
もう充分
数年来の友人が主催しているところ
信頼できる内容
自分のこころとからだのための時間
昼は中庭で椅子を並べて昼寝
桜が散る贅沢
日が暖かい贅沢
国立まで来たのでもしやと、この数年お世話になってきた先輩に連絡
ほんの短い時間しかないのに、駆けつけてくれた
具合の悪かった数ヶ月前より落ち着いた表情をされてる
よかった
今夜相当厳しい内容が予想されるミーティングの話をするため
先輩と合流
わたしは立場上、後方支援となった
声を挙げ辛い人の声を切り捨てるだけならまだしも、歪曲し、全ての非をその人たちにかぶせるようなことをして、それで「仕事をしています」って言って良いわけがない。
どっちが金を払うべきか分かんないじゃないか。
散々言いたいことを言い、後は彼任せ。
この人は、本当に、信じられないほど諦めるということを知らない。
この人の計画こそ遠大だ。
できる人がするしかないこともある。
それではと
わたしは私のすべきことをしに行く
二駅乗って、祖母宅へ
3月いっぱいで退職した従兄弟が在宅。久しぶりに会った。
祖母は、少々まだらな感触もある。
いつもと違う顔合わせなせいか。
同居している孫(従兄弟)の正体がどうもつかめていない様子だ。
それでも、他の家族のおしゃべりする内容は、いつになく聴き取って笑っている。答えもする。
私も今日は人と話しつづけているせいか
いつもよりややおしゃべり
母も伯母たちも、叔父叔母も、
火花の散る泥沼を通ってここまで来ている
ここまで来て、ここからもまだ祖母をめぐるリレーは続く
独りではない形が作れたから続けられていること
家族のことも
組織のことも
個人の病いや困難も
人と人とつながれてやっと生きる
見せ掛けの集団はいくらでもある
見せ掛けの孤独でなさもいくらでもある
目の前に、側に確かに人がいても
人はいくらでも独りになり得る
人と人が互いを肯定しながらつながれているということが
どういうことか
分からなくなったら危うい
終わらせていい
もう充分
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