朝から研修
数年来の友人が主催しているところ
信頼できる内容

自分のこころとからだのための時間

昼は中庭で椅子を並べて昼寝

桜が散る贅沢
日が暖かい贅沢

国立まで来たのでもしやと、この数年お世話になってきた先輩に連絡
ほんの短い時間しかないのに、駆けつけてくれた
具合の悪かった数ヶ月前より落ち着いた表情をされてる
よかった

今夜相当厳しい内容が予想されるミーティングの話をするため
先輩と合流
わたしは立場上、後方支援となった

声を挙げ辛い人の声を切り捨てるだけならまだしも、歪曲し、全ての非をその人たちにかぶせるようなことをして、それで「仕事をしています」って言って良いわけがない。
どっちが金を払うべきか分かんないじゃないか。

散々言いたいことを言い、後は彼任せ。
この人は、本当に、信じられないほど諦めるということを知らない。
この人の計画こそ遠大だ。
できる人がするしかないこともある。

それではと
わたしは私のすべきことをしに行く

二駅乗って、祖母宅へ
3月いっぱいで退職した従兄弟が在宅。久しぶりに会った。
祖母は、少々まだらな感触もある。
いつもと違う顔合わせなせいか。
同居している孫(従兄弟)の正体がどうもつかめていない様子だ。

それでも、他の家族のおしゃべりする内容は、いつになく聴き取って笑っている。答えもする。

私も今日は人と話しつづけているせいか
いつもよりややおしゃべり


母も伯母たちも、叔父叔母も、
火花の散る泥沼を通ってここまで来ている
ここまで来て、ここからもまだ祖母をめぐるリレーは続く

独りではない形が作れたから続けられていること
家族のことも
組織のことも
個人の病いや困難も
人と人とつながれてやっと生きる

見せ掛けの集団はいくらでもある
見せ掛けの孤独でなさもいくらでもある
目の前に、側に確かに人がいても
人はいくらでも独りになり得る

人と人が互いを肯定しながらつながれているということが
どういうことか
分からなくなったら危うい





終わらせていい

もう充分

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