蕾の芍薬

2004年4月20日
今日のようなお天気は
季節の至福だ

窓を開け放ち
うちにもそとにもほぼ同等の空気が流れる

そしてそとにはお天道の恵み

こんなしあわせは
1年のうちどれだけ味わえるか

人の状態、集団の状態も
その恵みを大きく受けてる



帰り、閉店間際の花屋へ
ぎゅうっと握ったこぶしのような蕾の芍薬と
黒と見まごう紫のカラーにする

芍薬は
このこぶしが解けていく姿に出会い
毎年一度は連れ帰る

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