棲んでる?
2004年4月28日昨夜、外の仕事の相棒からメールあり
1月に依頼を受けて一緒にした仕事で助成金の申請をするという話
丁度昨日出向いてきた機関でも、依頼が来そうな感触だった
ぼちぼち、仕事になりそうかな
もうひとり、相棒「怪我人」は沈没中らしい
動ける者が動いておこう
職場は、初めての上司の長期出張と
具合の悪い「お客さん」の多い連休前後をどう支えたものか
右往左往する新人たちでにぎわしい(どたばた)
小休憩を取りながら、覚悟を決めて気長に残業
非常勤の女性の「先生」
ここのところ、心身の調子を取り戻してきた様子
働きやすい場を他に得たせいもあるのかな
久し振りにおだやかな、落ち着いた話し振りをされている
よかったです
3月末から
元所属機関の責任者とスタッフ、受講生間のトラブルのことで
先輩スタッフ方と夜間メールが飛び交いつづけてる
問題は、根深い方向へ
組織を優先させるか、人を護るか
今は具体的に自分ができることは無いので
外から見えるものをフィードバックし続ける
それから、何故か先輩方とはこれだけ情報を共有しているのにも関らず、自分の同期たちと全く連絡を取っていないことを何とかしようと昨日連絡を取る
私には
ちゃんと、闘ってちゃんと、生きてきているように見える二人
自分の中に、どれだけ他人がちゃんと棲まわせられてる?
自分の中に、「ちゃんと」他人を棲まわせられる人は
一人だけれど、独りではない
一人じゃなくても、独りになれる
「ちゃんと」「ちゃんと」ってうるさいぞあたし
歌っちまったほーがきっとよっぽど健康だぞ
よく夢に出てきたのは、いろーんな家
いろーんな部屋
戦後いくつも建てられたような、多少頼りなげな木造
コンクリの無機質な打ちっぱなしに囲まれた、金庫の中のような部屋
タイルで覆われた壁の部屋
車を1台収納するだけのワンルーム
(車がレールに乗ってて、そのレールがうぃ〜んと角度を変えて、
狭い部屋から出し入れする。他に何も入るスペースの無い部屋)
ヴィクトリア調まがいの迷路のような、窓の無い家
広く天井の高い、水面を創ったタイルのバスルーム
水が流れ続ける
広い、殆ど何も無い、ぶち抜きの広いフロア
逆J字に曲がった部屋の奥に、大きいのにぽつんとしている
クイーンサイズのベッド
エッシャーの絵のように、階段階段階段の家
つながっていないはずの所がつながっている迷路
大きな古い吉原にでもあった風情の宿屋のような家屋
弁柄と吹き抜けがうつくしい空間
太い柱を使った暗い木造家屋
部屋は小さく屋根裏部屋のよう
機械仕掛けの時計、埃をかぶった時計
2代前の家族たちが使っていたであろう洋風のタンス
大きなグランドピアノだけが置かれ、周囲は埋もれた机と本の山
入り口からピアノは見えないほど
いつも本気で目が覚めないでくれと思うほど
その家、部屋は懐かしく、居心地がよく
帰ってきたくなくなる
そこにいる時はいつもどの部屋も
そこは私のもの
他に誰もいないのに
「人の手の跡」(手形がついているって意味じゃないよ。笑)
と「長い時間」がある
1月に依頼を受けて一緒にした仕事で助成金の申請をするという話
丁度昨日出向いてきた機関でも、依頼が来そうな感触だった
ぼちぼち、仕事になりそうかな
もうひとり、相棒「怪我人」は沈没中らしい
動ける者が動いておこう
職場は、初めての上司の長期出張と
具合の悪い「お客さん」の多い連休前後をどう支えたものか
右往左往する新人たちでにぎわしい(どたばた)
小休憩を取りながら、覚悟を決めて気長に残業
非常勤の女性の「先生」
ここのところ、心身の調子を取り戻してきた様子
働きやすい場を他に得たせいもあるのかな
久し振りにおだやかな、落ち着いた話し振りをされている
よかったです
3月末から
元所属機関の責任者とスタッフ、受講生間のトラブルのことで
先輩スタッフ方と夜間メールが飛び交いつづけてる
問題は、根深い方向へ
組織を優先させるか、人を護るか
今は具体的に自分ができることは無いので
外から見えるものをフィードバックし続ける
それから、何故か先輩方とはこれだけ情報を共有しているのにも関らず、自分の同期たちと全く連絡を取っていないことを何とかしようと昨日連絡を取る
私には
ちゃんと、闘ってちゃんと、生きてきているように見える二人
自分の中に、どれだけ他人がちゃんと棲まわせられてる?
自分の中に、「ちゃんと」他人を棲まわせられる人は
一人だけれど、独りではない
一人じゃなくても、独りになれる
「ちゃんと」「ちゃんと」ってうるさいぞあたし
歌っちまったほーがきっとよっぽど健康だぞ
よく夢に出てきたのは、いろーんな家
いろーんな部屋
戦後いくつも建てられたような、多少頼りなげな木造
コンクリの無機質な打ちっぱなしに囲まれた、金庫の中のような部屋
タイルで覆われた壁の部屋
車を1台収納するだけのワンルーム
(車がレールに乗ってて、そのレールがうぃ〜んと角度を変えて、
狭い部屋から出し入れする。他に何も入るスペースの無い部屋)
ヴィクトリア調まがいの迷路のような、窓の無い家
広く天井の高い、水面を創ったタイルのバスルーム
水が流れ続ける
広い、殆ど何も無い、ぶち抜きの広いフロア
逆J字に曲がった部屋の奥に、大きいのにぽつんとしている
クイーンサイズのベッド
エッシャーの絵のように、階段階段階段の家
つながっていないはずの所がつながっている迷路
大きな古い吉原にでもあった風情の宿屋のような家屋
弁柄と吹き抜けがうつくしい空間
太い柱を使った暗い木造家屋
部屋は小さく屋根裏部屋のよう
機械仕掛けの時計、埃をかぶった時計
2代前の家族たちが使っていたであろう洋風のタンス
大きなグランドピアノだけが置かれ、周囲は埋もれた机と本の山
入り口からピアノは見えないほど
いつも本気で目が覚めないでくれと思うほど
その家、部屋は懐かしく、居心地がよく
帰ってきたくなくなる
そこにいる時はいつもどの部屋も
そこは私のもの
他に誰もいないのに
「人の手の跡」(手形がついているって意味じゃないよ。笑)
と「長い時間」がある
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