いためる

2004年8月2日
疲れを取り切れずに週を走り出した

今週はもう少し、着地する足の裏で地面の感触を確めながら走りたい

異様に眠くなる瞬間が、今日は2回訪れた

そのどちらも、深い深いところからのお客さん方の聴こえる嗚咽、聴こえない嗚咽

胸の辺りに、大きくぼやけているけれど、確実にそこにある「詰まり」を感じる

この中に入っていくことへの大きな不快感がある

すごく嫌だ

けれど、避けるにも、無視するにも大きすぎるな

再度それがそこに「在る」ということを、感じてからその場を離れると

驚くほど、胸の周囲が軽くなる

こうやって、「今は」どうにも出来ないものを

抱えていくのかもしれない

賢くこの世を楽しんでいる人たちの言葉に助けられる日

この世で一番強いのは、真に笑いを味方につけた人たちじゃなかろうか

 
なんて思いながら、晩飯に豆腐入り五目野菜炒めをジャンジャン炒める

ああ、すっきり

 
  
  

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