ふう

2004年8月6日
今日は職場でイベントがあった

段取りも、分担も私としてはしてあったのだが

各担当者が予定通りの動きが出来ず、ややきりきりまい。

きりきりまいなのだが、何とかしてしまう自分がいる。

もともと人を当てにはしていない。

相手にしてみたら「当てにされていない」のは、返って嫌なものかもしれない。

それでも、何が起きても、イベント自体を成功させることにのみ意識が行く。

お客さんに失礼なことをすることになってしまうのだけは、嫌なのだ。

そこを共有できているかいないかで、仕事の仕方も随分違ってしまう。

いくつか不利な状況が重なった。

それでも無事終えた。

昨年よりお客さんの入りはよかったし、できもよかったと思う。

それでいい。

というところと、同時にあるのは決して自分と同じ姿勢で臨んでいるわけではない新人たちとの温度差の調整は、悩ましいということ。

上手くやっていきたくないわけじゃない。

場や、進めていることを壊すような動きをする人のその行為には腹が立つ。

話す時間があれば、違和感を少なくすることもできる。

問題は、ディスコミュニケートがあるということと、各自それぞれに持っている思い込みの傾向を理解しつつ、進められるかどうか。

具体的に、不具合を調整する気があるかどうか。

仕事として、不都合なことについては、ただ、そのことをどうしようかと話せれば済む。

・・と、少し時間を置いたから書けるようなものの

「遊び」と「仕事」を取り間違えたような取り組み方をされたように思えて、気持ち悪くなって歓迎会の飯もまともに食えないほど、実は怒りまくっていた。

私がここまで怒るのも珍しいんだぞっ!
って、ほら、やっぱり当人にちゃんと困ったこと、何をどう変えて欲しいのかを、逐次具体的に伝えられないとね。
怒りをぶつけるんじゃなくて。

ふう。

 

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