パキスタン料理

2004年9月18日
仕事は過不足無く終える

「課長」と呼ばれたがらない課長が、この2,3日妙に真面目に動いている。何があったんでしょう、返って不気味です。

昼、今夜の食事の予定が確約までいっていなかった友人からメールが入る

馬場で待ち合わせ

駅から5分のパキスタン料理屋へ

ここのエッグ・カレーが彼女のお気に入り

他にサーグダール(ほうれん草と豆のカレー)と、チキンティカマサラ(鶏肉と野菜のカレー)、ナン

おいしいっ

デザートはスパイシー・アイスクリーム(フローズンケーキっぽい)
とできたてアツアツのハルーア(といった、確か)

ハルーアは、アーモンドと小麦粉、黒糖とミルクをバターで炒めたような感じ

異様に懐かしい味。2人でありったけ記憶の中を探すが、たどり着けたのは「ちんすこう」まで。(笑)もっとその前がありそうだけど判明せず。
アツアツでちょっとだけしっとりしたそぼろちんすこうという感じ。

シンプルな素材の取り合わせだからかな、この懐かしさは。

友人は、今年始めに苦労して取った資格を活かした就職に恵まれていない割には、悪態つきつつも元気に既存の仕事を続けていた。

苦境の割に、ほがらか。

昨日食ったという春日のジンギスカンがよほど当たりだったらしい。

この人の食への愛情はまたワイルドで、自分で山に鳥を撃ちに行き、羽根をむしり、ひねって食らう。魚も釣って食らう。ということをしてきた人。

肉がない食卓には悲鳴をあげる。

料理も濃いものを手早く作る。

正月に頂いた角煮、美味かった。

小柄でシャープな顔立ちの博識な別嬪さんで、兎と薔薇の苗を愛で育てているという繊細さとの同居具合が素敵です。

先延ばしになっていた共同の仕事の話をとんとん決めてしまう。

 
 
 

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