ふつーに

2004年10月9日
相棒は人手の減った隣接部署へ助っ人に入りながら
かつ台風対策に朝から気象情報を走り見しながら奔走していた

私は台風の前に一日2セッション1人で回す分を
無事終えることしか考えていない

午後、隣接部署で手がすいた相棒が途中から助っ人に入ってくれた
お客さんも少なく、ゆったり目に進められた

午前も午後も参加者が少なめで、丁寧に対応できたのがうれしかった
ひとりひとりに存分目を行き届かせられるというのはいい

夕方、先週休日出勤をしていた分早退した相棒の後を継いで、残りの台風対策

今日居る上司は最近入った方で、こういう時に「どうすればいいですか?」と聞いてくる。
ふつーのことをやっておけば大丈夫です。

お客さんとスタッフが帰るまで、最寄の路線が動いていることを確認して全員送り出す

定時を4,50分遅く出たら、自分が乗るはずの路線が冠水していた

時速15キロで徐行中のJRに乗り継いで帰る

台風下の夜の電車の中は、いつもと違う空気

こういう時に「日常」から解放される人もいるのかななんて思う

家に帰り、改めてニュースを見ると
思っていたよりもあちこちで、すぐ近くでも被害が出ていたと知り
呑気だったな自分と思う

後からぐったり

   
 

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