ふぬける
2004年12月18日11月末から4日間の予定で入院した
前後で仕事は山積みになり、昨日の職場のイベントが終わるまで
ひたすら働いていたら、案の定感覚が鈍っている
腹も立てやすくなってる
まどろっこしい入院もいたたまれず、一日早く逃げ出した
先月半ばに肋骨にひびを入れた話を春日部の梟おじさんにしたら
「怒ってたんじゃないの?」というようなことを言われた
彼が予想した内容に対してではないけれど
確かに怒っていた
悔しかった
自分のふがいなさに対して
日記を書いているのは
はがゆい
がんばったつもりで、あの程度
と自分で評価している
イベント自体はこの5年で一番うまく行っているのにね
まだ詰めが甘い
そう思うのは、2,3のほんの細かいミスなんだけれど
そういうミスをする背景まで考えてしまう
がんばったから
悔しいと思える
それでいいじゃない
今日はゼミに出かけた
年末で参加者数も少ないが、ゆったり目で楽しい時間だった
先生はいつになく饒舌の極み
久しぶりに会った人たちともいつもよりはゆるく話ができた
へこんでいたところに、ささやかな幸せ
みんな疲れていそうなのに笑う
武道館からは、「えーちゃん」と化した人たちが流れ出してきた
そんな風に、エネルギーを注いで心酔できるものがあるのは、うらやましい
私の周りには、何かをしていこうとする人、変えていこうとする人
自分の何かを変えて行けると信じることができる人が結構いる
どうしてそんなふうに生きられるんだろう
変えなければ、生存権が得られないように思えて
変えている振りをする必要は、ないんだろうに
変えている振りをしつづけてここまできてしまったか
何も変わっていない
「愛してるよ」と言われても、「わたしが得なければならないものは、もうそれじゃなくなってる」と思う
「信じる」とか「信じられる」ということのほうがよほど難しい
疲れているとき、笑えない時に、あまり考えすぎてもろくなことは無いだろうな
今日会った人の笑顔を思い出そう
前後で仕事は山積みになり、昨日の職場のイベントが終わるまで
ひたすら働いていたら、案の定感覚が鈍っている
腹も立てやすくなってる
まどろっこしい入院もいたたまれず、一日早く逃げ出した
先月半ばに肋骨にひびを入れた話を春日部の梟おじさんにしたら
「怒ってたんじゃないの?」というようなことを言われた
彼が予想した内容に対してではないけれど
確かに怒っていた
悔しかった
自分のふがいなさに対して
日記を書いているのは
はがゆい
がんばったつもりで、あの程度
と自分で評価している
イベント自体はこの5年で一番うまく行っているのにね
まだ詰めが甘い
そう思うのは、2,3のほんの細かいミスなんだけれど
そういうミスをする背景まで考えてしまう
がんばったから
悔しいと思える
それでいいじゃない
今日はゼミに出かけた
年末で参加者数も少ないが、ゆったり目で楽しい時間だった
先生はいつになく饒舌の極み
久しぶりに会った人たちともいつもよりはゆるく話ができた
へこんでいたところに、ささやかな幸せ
みんな疲れていそうなのに笑う
武道館からは、「えーちゃん」と化した人たちが流れ出してきた
そんな風に、エネルギーを注いで心酔できるものがあるのは、うらやましい
私の周りには、何かをしていこうとする人、変えていこうとする人
自分の何かを変えて行けると信じることができる人が結構いる
どうしてそんなふうに生きられるんだろう
変えなければ、生存権が得られないように思えて
変えている振りをする必要は、ないんだろうに
変えている振りをしつづけてここまできてしまったか
何も変わっていない
「愛してるよ」と言われても、「わたしが得なければならないものは、もうそれじゃなくなってる」と思う
「信じる」とか「信じられる」ということのほうがよほど難しい
疲れているとき、笑えない時に、あまり考えすぎてもろくなことは無いだろうな
今日会った人の笑顔を思い出そう
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