外食、お祝い御礼週間
2006年2月6日先週水曜
行き先に思いあぐねている相棒と、仕事の後みなとみらいまで出て
インド料理を食いに行った
クィーンズスクエア内「カザーナ」
・・これを「風穴」と読んでいる自分の精神状態に笑う
あたしは親会社に
相棒は、かつて今の職場にいた方2人の仕事を手伝いに行くことに、ほぼ決めている
相棒は若い身空で、病気で働けない夫と老人ホームに入っている母親の2人を支えている
もういい加減疲弊している様子
4月以降、しばらく多少は休めるといい
サービスはやや融通が利かないところはあったものの
「カザーナ」のタンドリーは、味がよく出ていて美味しかった
ますます、インド、パキスタン料理は食い尽くしたくなる
木曜夜の講義を聴き終えて家に帰ると、金沢の友人から研修で土日東京に行くので「合格祝い」を渡したいとの電話あり、土曜は仕事なので、日曜彼女の研修の合間に会場のCafeで待ち合わせをする
金曜は銀行だの役所だの郵便局だのに行き、資格登録手続きに必要なものを揃え、土曜の仕事の仕込をする
土曜、午前も午後も、セッションは10名を超え、土壇場に来てお客さんもこちらも意欲と集中力が集約されてか、過不足ない内容となる
週毎に、ひとり、またひとりと、がくんと調子を崩していくお客さんが出るのが重い
目の前にいる人たちは、かなり力をつけてこれた方々で
一人身動き取れなくなっている方々へのフォローが肝心
そこは、他部署にゆだねる
私自身は、目の前に現れた方々と、直接やっていくしかない
帰りがけ、目に鮮やかな、真っ直ぐな赤い色のカットソーに目が行き、思わず春〜夏物に手を出してしまう
(泣)
きっとそういう要素を「いま」欲しがっているということね
からだもこころも魂も、色彩という波動を思う以上に受けているように思う
帰宅直後、叔母から電話
叔父のところに沖縄の友人からタンカンが一箱送られてきたので、届けに行くという。毎年恒例のことで、それぞれ独り身の叔母と私のところに分配があるのだ
ついでに夕食に誘われる
この兄妹の夕食には、ドライブが切り離せない
「食事だけ」とは行くまいと思いつつ、断ることの方が多いので乗る
案の定、叔父はのんびり再び家にクリーニングに出すワイシャツを取りに戻った
要は、最近入れたばかりのPCを自慢しついでに、分からないことを聞きたかったらしい
祖父が生前仕事をしていた工場の入り口付近の古い机の上に、場違いだが、違和感無く黒い本体が置かれていた
「何でパソコンにスピーカーが着いてるんだ?」「あとは、こいつ(5年ほど前購入のプリンター)くっ付けりゃいーんだろ?」
・・・・・(叔父貴、買うとき「DVDが焼けるんだってよ」っていってたじゃん〜)
「インストール用のCDはある?」ときくと、「なんだそりゃ、そんなもん見てねーけどな」と拗ねるように言う
この人に何をどこから説明したものか、考えあぐねている私の横から叔母が「それは、あたしが教えるから、ね!」と言う
亀有からまた八潮まで出て、魚介の美味い店に入る
鮟鱇鍋と寿司のセットにした
美味でした
車に乗ってから、最近買った古着の着物と、古着屋の小粋な工夫の妙の話に叔母は熱中し、店では今日買ったばかりの色鮮やかな長襦袢を嬉しそうに私に見せ、飽きたらず帰りの車の中でも半分眠りそうな私を叩き起こしながらしゃべり続けていた。二人とも何とも可愛く年寄ってきている
帰宅は翌日
タンカンはジューシー(^^)
日曜昼前、参宮橋まで出て金沢から来た友人と会う
たつ吉のかわいい雛のかたちの香立てを、お祝いにくれた
話は彼女が今受けている研修の内容と講師のクセの話が中心に
「本人の仕事振りは天才的だと思うが教えるのが下手」
聞いていると、その下手ぶりは御無体なのではと思える程であったが、彼女は「そういう人なんだなあと思って」と寛容
私は、彼女のその研修への参加動機やその寛容さに関心が行く
途中「私の話ばかりになってるよ」と言われるが、聴いている方が今は楽しい。のだがそうは言わず、取り合えず親会社に行くことにしたという現状報告
その後2時前に神楽坂で、やはり「合格祝い」に友人夫婦がランチをおごってくれることになっていたので、走る
ぎりぎりLOに間に合う時間に店に駆け込む
神楽坂上交差点から少し上った小路を右に入ったところにあるフレンチ a ma terrasse
接客もよく、値段に比して贅沢な内容
今風なアレンジがおしゃれ
おしゃれなだけでなく、有機野菜をふんだんに使って工夫も凝らされていて、味も見た目もサービスもとても楽しませてもらった
ゆーったりおしゃべりをしながらの食事の後、少し下ったところにわりと最近できたドイツ系のパン屋を見つけて、食と料理にこだわる友人が「買っていく」と研究者さながらにパンを選ぶ
それを見ていて、美味いチーズ屋が近いのを思い出し、連れて行くとさらに彼女の探求は進む
数量限定のブロッチュ(羊乳でできている)を買っていった
その後友人の夫が寄りたがっていた店主の嗜好で輸入してるんだろうなと思われるアーミーグッズを置いている好き勝手なリネン屋に寄る
路地裏を散策したあと仕上げはカラオケの鉄人
彼の癒し系の声のスガシカオとくそまじめに歌う新沼謙治が最高
彼女の歌う佐藤歩と荘野ジュリも綺麗な声と音程の良さで聴かせてもらいました
レパートリーの乏しい私は、中島みゆきと加藤登紀子、サザンに小田和正・・歌謡曲をおぼえようとしたのが小〜中の頃のみだったことのよくわかるラインナップ
あ、石川さゆりを歌い損ねた(笑)
3人で演歌開発計画を話しながら別れる
家に帰り、料理をしながら口ずさむのが和田アキ子と越路吹雪っていう私は、それでもまだ30代
外食、お祝い御礼週間でした
今日は有給消化、おとなしく自宅で雑務
行き先に思いあぐねている相棒と、仕事の後みなとみらいまで出て
インド料理を食いに行った
クィーンズスクエア内「カザーナ」
・・これを「風穴」と読んでいる自分の精神状態に笑う
あたしは親会社に
相棒は、かつて今の職場にいた方2人の仕事を手伝いに行くことに、ほぼ決めている
相棒は若い身空で、病気で働けない夫と老人ホームに入っている母親の2人を支えている
もういい加減疲弊している様子
4月以降、しばらく多少は休めるといい
サービスはやや融通が利かないところはあったものの
「カザーナ」のタンドリーは、味がよく出ていて美味しかった
ますます、インド、パキスタン料理は食い尽くしたくなる
木曜夜の講義を聴き終えて家に帰ると、金沢の友人から研修で土日東京に行くので「合格祝い」を渡したいとの電話あり、土曜は仕事なので、日曜彼女の研修の合間に会場のCafeで待ち合わせをする
金曜は銀行だの役所だの郵便局だのに行き、資格登録手続きに必要なものを揃え、土曜の仕事の仕込をする
土曜、午前も午後も、セッションは10名を超え、土壇場に来てお客さんもこちらも意欲と集中力が集約されてか、過不足ない内容となる
週毎に、ひとり、またひとりと、がくんと調子を崩していくお客さんが出るのが重い
目の前にいる人たちは、かなり力をつけてこれた方々で
一人身動き取れなくなっている方々へのフォローが肝心
そこは、他部署にゆだねる
私自身は、目の前に現れた方々と、直接やっていくしかない
帰りがけ、目に鮮やかな、真っ直ぐな赤い色のカットソーに目が行き、思わず春〜夏物に手を出してしまう
(泣)
きっとそういう要素を「いま」欲しがっているということね
からだもこころも魂も、色彩という波動を思う以上に受けているように思う
帰宅直後、叔母から電話
叔父のところに沖縄の友人からタンカンが一箱送られてきたので、届けに行くという。毎年恒例のことで、それぞれ独り身の叔母と私のところに分配があるのだ
ついでに夕食に誘われる
この兄妹の夕食には、ドライブが切り離せない
「食事だけ」とは行くまいと思いつつ、断ることの方が多いので乗る
案の定、叔父はのんびり再び家にクリーニングに出すワイシャツを取りに戻った
要は、最近入れたばかりのPCを自慢しついでに、分からないことを聞きたかったらしい
祖父が生前仕事をしていた工場の入り口付近の古い机の上に、場違いだが、違和感無く黒い本体が置かれていた
「何でパソコンにスピーカーが着いてるんだ?」「あとは、こいつ(5年ほど前購入のプリンター)くっ付けりゃいーんだろ?」
・・・・・(叔父貴、買うとき「DVDが焼けるんだってよ」っていってたじゃん〜)
「インストール用のCDはある?」ときくと、「なんだそりゃ、そんなもん見てねーけどな」と拗ねるように言う
この人に何をどこから説明したものか、考えあぐねている私の横から叔母が「それは、あたしが教えるから、ね!」と言う
亀有からまた八潮まで出て、魚介の美味い店に入る
鮟鱇鍋と寿司のセットにした
美味でした
車に乗ってから、最近買った古着の着物と、古着屋の小粋な工夫の妙の話に叔母は熱中し、店では今日買ったばかりの色鮮やかな長襦袢を嬉しそうに私に見せ、飽きたらず帰りの車の中でも半分眠りそうな私を叩き起こしながらしゃべり続けていた。二人とも何とも可愛く年寄ってきている
帰宅は翌日
タンカンはジューシー(^^)
日曜昼前、参宮橋まで出て金沢から来た友人と会う
たつ吉のかわいい雛のかたちの香立てを、お祝いにくれた
話は彼女が今受けている研修の内容と講師のクセの話が中心に
「本人の仕事振りは天才的だと思うが教えるのが下手」
聞いていると、その下手ぶりは御無体なのではと思える程であったが、彼女は「そういう人なんだなあと思って」と寛容
私は、彼女のその研修への参加動機やその寛容さに関心が行く
途中「私の話ばかりになってるよ」と言われるが、聴いている方が今は楽しい。のだがそうは言わず、取り合えず親会社に行くことにしたという現状報告
その後2時前に神楽坂で、やはり「合格祝い」に友人夫婦がランチをおごってくれることになっていたので、走る
ぎりぎりLOに間に合う時間に店に駆け込む
神楽坂上交差点から少し上った小路を右に入ったところにあるフレンチ a ma terrasse
接客もよく、値段に比して贅沢な内容
今風なアレンジがおしゃれ
おしゃれなだけでなく、有機野菜をふんだんに使って工夫も凝らされていて、味も見た目もサービスもとても楽しませてもらった
ゆーったりおしゃべりをしながらの食事の後、少し下ったところにわりと最近できたドイツ系のパン屋を見つけて、食と料理にこだわる友人が「買っていく」と研究者さながらにパンを選ぶ
それを見ていて、美味いチーズ屋が近いのを思い出し、連れて行くとさらに彼女の探求は進む
数量限定のブロッチュ(羊乳でできている)を買っていった
その後友人の夫が寄りたがっていた店主の嗜好で輸入してるんだろうなと思われるアーミーグッズを置いている好き勝手なリネン屋に寄る
路地裏を散策したあと仕上げはカラオケの鉄人
彼の癒し系の声のスガシカオとくそまじめに歌う新沼謙治が最高
彼女の歌う佐藤歩と荘野ジュリも綺麗な声と音程の良さで聴かせてもらいました
レパートリーの乏しい私は、中島みゆきと加藤登紀子、サザンに小田和正・・歌謡曲をおぼえようとしたのが小〜中の頃のみだったことのよくわかるラインナップ
あ、石川さゆりを歌い損ねた(笑)
3人で演歌開発計画を話しながら別れる
家に帰り、料理をしながら口ずさむのが和田アキ子と越路吹雪っていう私は、それでもまだ30代
外食、お祝い御礼週間でした
今日は有給消化、おとなしく自宅で雑務
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