予感を掬う
2006年2月9日昨日は職場で夕方のミーティングがいい流れで進み
そのあと、もともと飲みに行く予定だった面子3人の話に乗り
久しぶりの店に集まる
残業になっていた隣の部署の二人も少しだけ顔を見せる
白子に鮟肝に蟹味噌に、個性的な串焼きの盛り合わせに、秋刀魚を一本太巻きにしたものに・・と、のん兵衛好みの皿をこれでもかと並べる
それぞれの家族の事情で複雑な話もするが
美味いものもあり、笑いもあり、愛もある時間になる
飲みの席で、違う視点から、普段自覚しにくい仕事で身につけてきた技術を自分が持っていることに気づく話題もあり、思わぬところでいいものをもらう
今日の午前は、以前だったらとてもできなかっただろうセッション。特別なことはしていないのだが、気負わず上司や先輩不在で回せていて、お客さんたちの力のつき具合もあいまって、ある意味ではまた以前とは違ういい感じにその場と自分が育っていることに気づく
隣の部署の元気な新人さんとの連携もよかった
午後のセッションも心配なお客さんがいるものの、丁寧に付き添えた
職場が縮小する土壇場に来てだが、お客さん方に渡せるものを渡せているのかもしれないと少し思えていくらか胸が休む
午後のセッションが終わった直後、非常勤の専門職の方から仕事の依頼がある
3月末までの短い期間のことだが、出来ることを伝え、それで頼みたいとの言葉をいただく
この方とは、殆ど連携することはないし、お話をすることもめったにないが、仕事の仕方やお客さんに対する姿勢は自分と近いものがあり、方向性が理解しやすく、言葉も通じやすい
4月以降、お会いできなくなるのは残念だが、このつながりはいつか活かしたい
この件で間に入っている隣の部署の新人さんは、4月以降もおそらく同じ職場で働くことになる人で、ここでも連携が取りやすかった
夕方、この数ヶ月、不安定で遠隔支援で保ってきたお客さんが、ようやく足を運んできて、お会いできた
もともと大変なものを持っている方だが、今日は現実的、具体的に話が進められ、状況が整理されて、上司と先の新人さんと連携しながらフォローができ、来週につなげることができた
もうお一方、心配な迷走中のお若いお客さんは、引き続き迷走中だが、いまあまりはっきりと目を覚まさないこともまた意味があるだろうとも思いながら、少々現実的な事柄も提示する。3月末までのことを考えたら、揺さぶりになるのは承知の上で話を進めておかなければならない。
・・・もう少し進めておいてもよかったか?
よしとして終わろう
相手のペースから離れすぎても軋む
申し送りをしながら片づけをして、ほぼ定時で終える
週一回の講義を受けに行く
来年度の進路を問う用紙を配られた
内容はかなりハードで濃厚そう
受講するにはまだもう少し準備が必要とも感じる
あとは仕事の状況とシフトと経済面と相談
他の単発の研修をいくつか組み合わせた方が、自分なりのコーディネートがしやすいかもしれない
講義の内容は、自分がすでに持っているものの掘り起こしになった
少しからだが起きる感覚
節分も過ぎ、小厄に入ったが
少し流れが違ってきているか?
今年は体にさえ気をつければ大丈夫なはず
何かが集まってくる予感を掬っていこう
そのあと、もともと飲みに行く予定だった面子3人の話に乗り
久しぶりの店に集まる
残業になっていた隣の部署の二人も少しだけ顔を見せる
白子に鮟肝に蟹味噌に、個性的な串焼きの盛り合わせに、秋刀魚を一本太巻きにしたものに・・と、のん兵衛好みの皿をこれでもかと並べる
それぞれの家族の事情で複雑な話もするが
美味いものもあり、笑いもあり、愛もある時間になる
飲みの席で、違う視点から、普段自覚しにくい仕事で身につけてきた技術を自分が持っていることに気づく話題もあり、思わぬところでいいものをもらう
今日の午前は、以前だったらとてもできなかっただろうセッション。特別なことはしていないのだが、気負わず上司や先輩不在で回せていて、お客さんたちの力のつき具合もあいまって、ある意味ではまた以前とは違ういい感じにその場と自分が育っていることに気づく
隣の部署の元気な新人さんとの連携もよかった
午後のセッションも心配なお客さんがいるものの、丁寧に付き添えた
職場が縮小する土壇場に来てだが、お客さん方に渡せるものを渡せているのかもしれないと少し思えていくらか胸が休む
午後のセッションが終わった直後、非常勤の専門職の方から仕事の依頼がある
3月末までの短い期間のことだが、出来ることを伝え、それで頼みたいとの言葉をいただく
この方とは、殆ど連携することはないし、お話をすることもめったにないが、仕事の仕方やお客さんに対する姿勢は自分と近いものがあり、方向性が理解しやすく、言葉も通じやすい
4月以降、お会いできなくなるのは残念だが、このつながりはいつか活かしたい
この件で間に入っている隣の部署の新人さんは、4月以降もおそらく同じ職場で働くことになる人で、ここでも連携が取りやすかった
夕方、この数ヶ月、不安定で遠隔支援で保ってきたお客さんが、ようやく足を運んできて、お会いできた
もともと大変なものを持っている方だが、今日は現実的、具体的に話が進められ、状況が整理されて、上司と先の新人さんと連携しながらフォローができ、来週につなげることができた
もうお一方、心配な迷走中のお若いお客さんは、引き続き迷走中だが、いまあまりはっきりと目を覚まさないこともまた意味があるだろうとも思いながら、少々現実的な事柄も提示する。3月末までのことを考えたら、揺さぶりになるのは承知の上で話を進めておかなければならない。
・・・もう少し進めておいてもよかったか?
よしとして終わろう
相手のペースから離れすぎても軋む
申し送りをしながら片づけをして、ほぼ定時で終える
週一回の講義を受けに行く
来年度の進路を問う用紙を配られた
内容はかなりハードで濃厚そう
受講するにはまだもう少し準備が必要とも感じる
あとは仕事の状況とシフトと経済面と相談
他の単発の研修をいくつか組み合わせた方が、自分なりのコーディネートがしやすいかもしれない
講義の内容は、自分がすでに持っているものの掘り起こしになった
少しからだが起きる感覚
節分も過ぎ、小厄に入ったが
少し流れが違ってきているか?
今年は体にさえ気をつければ大丈夫なはず
何かが集まってくる予感を掬っていこう
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