休み
2007年1月13日朝方仕上げたレポートをプリントアウトし、出かける
みっちり90分、一対一の授業は濃厚
失敗したなと思っていた内容の報告があったので、身を引き締めて出掛けて行ったら、収穫は思いがけないものだった。
レポート作成時点で自分で気づいた点も多かった。それを丁寧に聴いて下さって、教授の見解もかなり聞けて収穫大。「プロセスは進んでいる」としっかり伝えてくださった。
腹に一発食らっただけの見返りはあった。
図らずも教授の前で目が潤んじまったぜい。
帰りがけ、頭を冷やしがてら、「花田」という器屋に寄る。
白洲正子さんと縁のあるお店で、現代の作家さんの作品を置いている。こじんまりした店内だが、ひとつひとつの器をゆっくり楽しめる接客。奥の席に器を置いて、展示していないものも気軽に出してきて、見比べさせてくれる。
飽きない。
落ち着く。
何人かの友人に贈るものを、座ってお茶を頂きながら納得のいくまで選ぶ。店を出たときにはもう1時間半ほどは経っていた。
家に帰り、少し部屋の片づけをしながら、取り貯めてあったVTRをゆっくり見る。
今日は敢えて、あれこれ何かをしようとはしないでおく。
「休み」らしい休日。
みっちり90分、一対一の授業は濃厚
失敗したなと思っていた内容の報告があったので、身を引き締めて出掛けて行ったら、収穫は思いがけないものだった。
レポート作成時点で自分で気づいた点も多かった。それを丁寧に聴いて下さって、教授の見解もかなり聞けて収穫大。「プロセスは進んでいる」としっかり伝えてくださった。
腹に一発食らっただけの見返りはあった。
図らずも教授の前で目が潤んじまったぜい。
帰りがけ、頭を冷やしがてら、「花田」という器屋に寄る。
白洲正子さんと縁のあるお店で、現代の作家さんの作品を置いている。こじんまりした店内だが、ひとつひとつの器をゆっくり楽しめる接客。奥の席に器を置いて、展示していないものも気軽に出してきて、見比べさせてくれる。
飽きない。
落ち着く。
何人かの友人に贈るものを、座ってお茶を頂きながら納得のいくまで選ぶ。店を出たときにはもう1時間半ほどは経っていた。
家に帰り、少し部屋の片づけをしながら、取り貯めてあったVTRをゆっくり見る。
今日は敢えて、あれこれ何かをしようとはしないでおく。
「休み」らしい休日。
コメント