助走

2007年1月15日
先週ゴスペルレッスンに行ったとき、先生にヴォイス・トレーニング個人レッスンをお願いしてしまった

一人で受けるのも悪くない
料金も格安にして下さってる
5月のライブに向けてもっと声を出せるようになって、音程もしっかり取れるようになりたい
一人でやるのも悪くない
細々した手間もない
走れる
でも、せっかく先生の時間を頂くのだ
ライブもみんなとやる
他にも、やりたい人がいるなら、一緒に上手くなれたほうがいい
こんな風に他の人とつながれるのも、人と居ながら思い切り壁を作っている私にはよい機会なんだろう

週末、同じパートの人たちに声をかけてみた
幹部から「強制にならないように」と注意が入ったらしく、パートリーダーが、「個人でやるものだと明記して」とすまなそうに言ってきた
そんなこたあ、受ける側の問題
どうでもいい
その気のない人とはできない
断れない気持ちになる人がいるとしたら、それはその人に与えられた大事な課題であり、贈り物、ってことにして
リボンをくっつけて差し上げよう

さっそく素敵な姐御系パートリーダーが一緒にやりたいとメール
先生からも、1月レッスンが可能な日時の連絡がある
幸運なことに、私もOK

走りたくてうずうずしている
仕事もほっぽり出したくなる
が、そこまでしたら気持ちよくは歌えない
週明けの仕事の準備もいつになく丁寧に詰められる
今日の午前のセッションで教える呼吸法を数回試していく

午前中、急に入った仕事もとんとんと片付け、午前のセッション
準備に手をかけてあると、やるのも楽だ


もう一人ヴォイス・トレーニング希望者メールあり
楽しくなりそう

夕方のミーティングで、同じ部署の若手有望スタッフが、調子悪そうな話。この人はその辺のバランスのとり方が上手そうに見えたが、やっぱり無理をしやすいのか。

なかなか、自分の盲点を補ってバランスを保つというのは、誰にとっても難しいものか

私は、どこまで自分が走れるのか
試したくなっている

 

  

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