リピーター

2007年4月30日
休みは、雑用を片付け、料理と洗濯と掃除を少しと、後は殆ど歌の練習
楽しかった
これ以上ないほどしあわせな時間

・・そこにもぐりこんで、思い切り避けていたことがいくつかある
金曜日
終業近くに、新人さんにまくし立てられ、たまらずえらい回避的な発言をしまくっていた。「回避的」ならまだいい、相手の向けてくるものを払い落とすようなことを言った。
何に反応した?
同じような反応、してるだろ、何度も
相手が不安に駆られて周りが見えなくなり、ある思い込みにとらわれて突っ走り、一方的にまくし立ててくる時
こちらに余裕が無く、笑顔で穏やかに話そうとぎりぎりで踏ん張り続けている時
何を思った?
「あー、もうっ、めんどくさい!」
「そんな大したことじゃない。きゃんきゃん大げさだよ。」
「それだけ悩める時間があるってのは、余裕あるじゃない。」
「こっちはぎりぎりだよ」
「そこまで付き合える時間も余力もないのよ」
ほーら、平気な振りをして、「何でも言って」みたいな顔してるからこういうことになる。
正直じゃなかったのは私でしょ。まず自分に対して受け入れられなかったところ。
「何とか調節して、いま降ってきている状況を自分で何とかしなければ」と思い、でもそれには時間がかかりすぎて、関わっている人がこけてる。

どうする?

「私には今一緒にそこまで考えられる時間も余力も無いから、あなたが考えていることを、部長と相談して進めてみて。」
で、いいか。

うーぅ、疲れる。
あのエネルギーは、「若い」ってことなのか、不安だからなのか。
その不安は私のものじゃない。
それをこちらの腹にぶつけるように言われて腹が立った。
人の話を最後まで聞きもせずにまくし立てられたもんだから、こっちが叩き落としちまったよ。
お客さんじゃないんだから、いくら若いといってもそこまで気を使っていられない。勘弁してくれ。

・・甘えたり、頼んだり、頼ったりを、まるで当然のようにできる人が苦手かもしれない。
自分がそういうことをする時は変な罪悪感がついて回るので、エネルギーがいる、厄介なこと。
えらい気を使って遠慮しながらになるか、ぶっきらぼうになるか、開き直るか、できるだけそうするのを避けるかになりやすい。

いやだわ、自分の問題を突きつけられることって。
それでも繰り返していることは、いつかはちゃんと汲み取らないと、またご丁寧に起こってくれるのだ。
「ほれ、どうにかしろよ」とばかりに。

大丈夫だよ、ちゃんと具体的に問題解決していけばいいだけのこと。相手がこちらに対して抱いた感情はどうしようもない。
謝るところは謝って、改善策を伝えること。

あー、もう、いくつになってもちゃんと「反省」できてなーい!!

(ーー)寝よ

  

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