ばかやろう

2007年5月22日
土日、二日間あれば、風邪も完治だろうと高をくくっていたのだが
週を明けても微熱は続き、鼻水も咳も痰も残り、胸の辺りの炎症は「気管が」というより「肺が」といった感覚になっている。
昔から風邪は薬を飲んで食って寝てれば3日で治るもんだったので
面倒で病院にも行かなかった
感染予防はしているが、他人にうつしても面倒だし、さすがにちょっと変だと思い、知り合いの医者に尋ねると軽く怒られた。「大人が熱を出すっていうことは、普通じゃないんだから」とか何とか。「影が出てる(肺炎)かもね」と言われたが、熱も下がっていては、もういまさらだ。
どちらにせよ、土曜までは病院にも行けないし、このまま手持ちのムコソルバンで痰を出して、食って寝るくらいしかないでしょ。

歌いには行ってしまうのだが、息切れする。
情けなし。
思い通りにならない身体がわずらわしい。
何でも、かんでも「めんどくさい」のつけ。
それでも、ほんとめんどくさい。
失礼だということも分かりつつ、周囲の心配もわずらわしいと感じる。
「死にゃあしない、放っといてくれ」
胸のうちでつぶやいている
「めんどくさい」
「ほっといてくれ」

どこまでもひねくれている
本当にそばにいて欲しい人には、何も言えてないじゃないか
ばかやろう

 
   

 

 

 
 

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