せつない
2007年9月14日あちこちで、「ぎりぎり」がある
職場で
上司の長期不在
急なシステム変更の命
異動
これまで話し合うことの無かった部署同士での話し合い
時間もなく、上からもプレッシャーがかかり
ぎりぎりなんだけれど、もう疲れと怒りと諦念もある中で若い頭を突き合わせながら話し合ってくスタッフたち
上への話の持って行き方から、現場は現場の感覚で、智慧を絞っていく
大きな事を成し遂げることを望む若いスタッフたちに、伝わるように柔らかく現実を示しつつ提案していく作業は、予想外にどこか一種の面白さを覚えるものだった。
そんな自分に、なんだか言葉にするには小さなせつなさを感じる。
クワイアでは
ディレクターの長期不在
メンバーの自主運営、自主練習
連日1日に何十通ものMLを役員や各パートリーダーさんたちと交わし、更に所属パートの人たちとも今後の計画や練習内容についてなどの連絡と、その打合せや確認のメールのやり取りがある
一人一人の関わり方も、物事を進める動機も、話の持って行き方もこんなに多様かと思う
その中で、ひたすらそうとはあまり見せずに、他の人の気持ちと、他の人の状況に常に気を配り続けてる人が居る。
多分、人を傷つけることと、人を大事にすることの重みを嫌というほど知っていて、人と一緒にいられることにすごく感謝の思いがあって、かなしいくらいに、やさしい、ように思う。
ただまっすぐに。
見た目、ヤンキーねーちゃんが大人になったんだろうなと思う派手目の綺麗さのある人で、時々、どうしようもなくやさしい顔をして、
いたずら小僧のような声と表情で、そうとは思わせないような自然な言動で、どうしようもなく思いやりのある行為をしている
こういう人たちを前にしながら
私の中には、誰一人、人の存在の無い世界があって
そこではただ氷河の突端が、予告をせず時折、黒い海の中へ音も無くゆっくりゆっくりと崩れていく。
そうか、これが私の病なのかな
あたたたた、た、た
職場で
上司の長期不在
急なシステム変更の命
異動
これまで話し合うことの無かった部署同士での話し合い
時間もなく、上からもプレッシャーがかかり
ぎりぎりなんだけれど、もう疲れと怒りと諦念もある中で若い頭を突き合わせながら話し合ってくスタッフたち
上への話の持って行き方から、現場は現場の感覚で、智慧を絞っていく
大きな事を成し遂げることを望む若いスタッフたちに、伝わるように柔らかく現実を示しつつ提案していく作業は、予想外にどこか一種の面白さを覚えるものだった。
そんな自分に、なんだか言葉にするには小さなせつなさを感じる。
クワイアでは
ディレクターの長期不在
メンバーの自主運営、自主練習
連日1日に何十通ものMLを役員や各パートリーダーさんたちと交わし、更に所属パートの人たちとも今後の計画や練習内容についてなどの連絡と、その打合せや確認のメールのやり取りがある
一人一人の関わり方も、物事を進める動機も、話の持って行き方もこんなに多様かと思う
その中で、ひたすらそうとはあまり見せずに、他の人の気持ちと、他の人の状況に常に気を配り続けてる人が居る。
多分、人を傷つけることと、人を大事にすることの重みを嫌というほど知っていて、人と一緒にいられることにすごく感謝の思いがあって、かなしいくらいに、やさしい、ように思う。
ただまっすぐに。
見た目、ヤンキーねーちゃんが大人になったんだろうなと思う派手目の綺麗さのある人で、時々、どうしようもなくやさしい顔をして、
いたずら小僧のような声と表情で、そうとは思わせないような自然な言動で、どうしようもなく思いやりのある行為をしている
こういう人たちを前にしながら
私の中には、誰一人、人の存在の無い世界があって
そこではただ氷河の突端が、予告をせず時折、黒い海の中へ音も無くゆっくりゆっくりと崩れていく。
そうか、これが私の病なのかな
あたたたた、た、た
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