デニムも靴も、うまくないとは知りながら一足一本を履きつぶしていってしまう性質。
気づいたら気に入っていた少しかかとの高い茶のローファーがボロボロ。
12月のライヴに必要な黒い靴も去年まででかかとが削れ、形も崩れてしまった。
久しぶりに少し靴箱を整理する。
あまり履きまわさないくせになぜか買いたくなるのも、靴箱に残るのもサンダルが多い。
神楽坂のBob’s Fit Marketで革の質とかたちが気に入っている黒のブーツを仕入れに行く。
水曜に、思いがけず自著を何冊も贈ってくださった方にお礼の品を見つけに、九段下の「花田」へ。
白州正子さんゆかりの店。
静かにゆっくり、器に触れられる店。
店の奥にお茶とお茶菓子を出してくれるスペースがある。
木の上で器を見たいと言うと、その奥の木製のテーブルに品物を置いてくれる。
テーブル反対側に上品な70代くらいのご婦人が、慣れた様子で抹茶とお茶菓子を注文している。常連の方のよう。
いつもここでは、誰に、どんな文脈で、何を贈るか、ゆっくりと納得のいく選択がしやすい。
気づいたら気に入っていた少しかかとの高い茶のローファーがボロボロ。
12月のライヴに必要な黒い靴も去年まででかかとが削れ、形も崩れてしまった。
久しぶりに少し靴箱を整理する。
あまり履きまわさないくせになぜか買いたくなるのも、靴箱に残るのもサンダルが多い。
神楽坂のBob’s Fit Marketで革の質とかたちが気に入っている黒のブーツを仕入れに行く。
水曜に、思いがけず自著を何冊も贈ってくださった方にお礼の品を見つけに、九段下の「花田」へ。
白州正子さんゆかりの店。
静かにゆっくり、器に触れられる店。
店の奥にお茶とお茶菓子を出してくれるスペースがある。
木の上で器を見たいと言うと、その奥の木製のテーブルに品物を置いてくれる。
テーブル反対側に上品な70代くらいのご婦人が、慣れた様子で抹茶とお茶菓子を注文している。常連の方のよう。
いつもここでは、誰に、どんな文脈で、何を贈るか、ゆっくりと納得のいく選択がしやすい。
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