転々

2009年6月9日 日常
6日
基本を3時間みっちり教えてもらえそうなクラスを見学
小さな教室だが窓から入る陽の明るさがいい

教室には心地よい緊張感があり、先生はだいぶお年の方だがその緊張感の引力を持っていて、大らかさと豪快さも感じさせる

口数は少ないが、手本を見せる時の言葉と手、動き、呼吸に無駄がない

惹かれる

あとは曜日と時間の問題


夕方
溝の口へゴスペルとアフリカン・ドラムのコンサートへ
収益はフィリピンのストリート・チルドレンの支援に送られる

同じゴスペルでもこちらは教会が背景にあるよう
赤ちゃんから小児、児童、たくさんの子どもたちとその家族が出演し、来場している
障害を持つ方々も舞台に立ち、歌い、絵も披露

女性ディレクターのリードヴォーカルを主に聴かせているが、ステージ全体は、たくさんの子どもたち、家族が参加できるように作られていた

ゴスペルのコンサートというより、教会という場を持って色んな家族が支えあいながら、それぞれに生きている様子を見せてくれるあたたかい場という雰囲気

歌ひとつを通してもこんなに伝えること、伝わることは違う

 
予想はしていたけれど、数日続けて予定を組んで転々としてきたら、さすがに少々ばててきた


 
 



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