昨夜の夜更かしのせいで、友人との待ち合わせに少々遅刻
飯田橋西口で待ち合わせて、Old Thailand へ
ランチにゲーン・キィオ・ワン(鶏肉のグリーンカレー)
スープとポピア・ソットも付いて1,050円
鶏肉がこれでもかというほどたっぷり入っているお得なランチ
おなかいっぱい
腹ごなしに神楽坂散歩
陶器屋さんやお香屋さん、風呂敷屋さんなどを覗きながら坂の上までゆっくり歩き
あとは少し迂回して飯田橋五差路へ
途中手作りの革鞄屋さんでたまたま出展されていた、リユース材料の小物を見て、友人と店主とおしゃべり
seccoという北欧のデザイナーズグループの作品は、古いPCのキーボードから取られたアルファベットのキーで作ったキーホルダーやマグネット、PCの電子回路(専門的に何と言う部分なのかは分からない(笑))を蛙やトカゲの形にくりぬいたマグネットやブローチ、携帯の文字盤を使ったストラップやアクセサリー、タイヤのゴムチューブで作ったポシェットなど、楽しい作品群。
鞄屋さんのご主人は、こだわりのある丁寧なお仕事をしているであろうことが、並んでいる鞄と話しぶりからもよく分かる。
注文主と充分話をして、その人がどんな人で、どのように使う鞄なのか、隅々までこころを配って作っている様子が伝わってくる。
1,2年先まで予約が詰まっているとか。
話の流れからたまたま友人が、革で動物を手作りできるミニキットを発見。
彼女が象のキットを買っていく。
リサイクル週間のようなイベントに参加中とのことで、使わない革の切れ端をおまけに選ばせてくれていた。
傍から見ると、「そこまでこだわっていたら、身が持たないのでは」と思うようなところまで、手をかけたり、心をくばったりしている様子だけれど、おそらく人間、"生きている"バランスが取れる限りは、些細なことでも自分の納得の行くようにできた方が、「後悔が少なくてすむ」という意味においてしあわせかもしれない。
目当てにしていたケーキ屋さんがお休みで、もうひとつのお店でカラメルのエクレアと、イチジクのタルトを買い、家に向かう
引越し当初、2回くらい来てもらって以来だから、彼女に家に寄ってもらえるのは何年ぶりのことか。
お家からちょっと遠いので、ここまで来てもらえる機会はめったにない。
ネルで珈琲をいれて
彼女が買ってくれたケーキをシェアしながら、時間を忘れるほどゆっくりおしゃべり
先月の誕生日のお祝いにと、細かな寄木細工のかけらや白檀の木片、龍の模様の入った小物入れ、鮮やかな青いスカーフ、工夫次第で色んな使い方のできる両挟みのクリップ
彼女らしい宝箱のような贈り物を頂いた
マクレエとジョージ・シアリングを流しながら、2杯目の珈琲をいれ、話しているとあっという間に9時過ぎ
前の職場にいた8年ほどは、ほとんどこんなにゆっくり会える機会はなかった
これからも、いろんな時代があるんだろうけれど
また、こんな時間が持てますよう
飯田橋西口で待ち合わせて、Old Thailand へ
ランチにゲーン・キィオ・ワン(鶏肉のグリーンカレー)
スープとポピア・ソットも付いて1,050円
鶏肉がこれでもかというほどたっぷり入っているお得なランチ
おなかいっぱい
腹ごなしに神楽坂散歩
陶器屋さんやお香屋さん、風呂敷屋さんなどを覗きながら坂の上までゆっくり歩き
あとは少し迂回して飯田橋五差路へ
途中手作りの革鞄屋さんでたまたま出展されていた、リユース材料の小物を見て、友人と店主とおしゃべり
seccoという北欧のデザイナーズグループの作品は、古いPCのキーボードから取られたアルファベットのキーで作ったキーホルダーやマグネット、PCの電子回路(専門的に何と言う部分なのかは分からない(笑))を蛙やトカゲの形にくりぬいたマグネットやブローチ、携帯の文字盤を使ったストラップやアクセサリー、タイヤのゴムチューブで作ったポシェットなど、楽しい作品群。
鞄屋さんのご主人は、こだわりのある丁寧なお仕事をしているであろうことが、並んでいる鞄と話しぶりからもよく分かる。
注文主と充分話をして、その人がどんな人で、どのように使う鞄なのか、隅々までこころを配って作っている様子が伝わってくる。
1,2年先まで予約が詰まっているとか。
話の流れからたまたま友人が、革で動物を手作りできるミニキットを発見。
彼女が象のキットを買っていく。
リサイクル週間のようなイベントに参加中とのことで、使わない革の切れ端をおまけに選ばせてくれていた。
傍から見ると、「そこまでこだわっていたら、身が持たないのでは」と思うようなところまで、手をかけたり、心をくばったりしている様子だけれど、おそらく人間、"生きている"バランスが取れる限りは、些細なことでも自分の納得の行くようにできた方が、「後悔が少なくてすむ」という意味においてしあわせかもしれない。
目当てにしていたケーキ屋さんがお休みで、もうひとつのお店でカラメルのエクレアと、イチジクのタルトを買い、家に向かう
引越し当初、2回くらい来てもらって以来だから、彼女に家に寄ってもらえるのは何年ぶりのことか。
お家からちょっと遠いので、ここまで来てもらえる機会はめったにない。
ネルで珈琲をいれて
彼女が買ってくれたケーキをシェアしながら、時間を忘れるほどゆっくりおしゃべり
先月の誕生日のお祝いにと、細かな寄木細工のかけらや白檀の木片、龍の模様の入った小物入れ、鮮やかな青いスカーフ、工夫次第で色んな使い方のできる両挟みのクリップ
彼女らしい宝箱のような贈り物を頂いた
マクレエとジョージ・シアリングを流しながら、2杯目の珈琲をいれ、話しているとあっという間に9時過ぎ
前の職場にいた8年ほどは、ほとんどこんなにゆっくり会える機会はなかった
これからも、いろんな時代があるんだろうけれど
また、こんな時間が持てますよう
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