昨日1日休めたので、今日も何とか出て行けそう
でもちょっと集中力が低い
たまに、これといって何があるわけでもないが、泣きたくなることがある
腹の奥の真っ暗な洞から、プラムくらいの大きさの黒い溶岩みたいな塊がふ~っと
いつの間にか上がってきていて
鳩尾に浮かぶ
それに気づいて、ふううっとゆっくり静かに息を吐いていくと
それは食道をつたい、喉の内側を伝い登って
舌と口蓋との間を這って
上下の歯の間、唇の間を潜り抜け
それまでと同じ速度で、外気の中に落ちていく
この洞の中で、まだあとどれだけこんな塊が産まれてくるのか
尽きることはあるのか
尽きるものではないのか
分かりはしないが
これが「何なのか」は
このからだのどこかでかは、密かに理解されている
気がする
昼から4時間弱
仏頭を彫りに行く
木を彫ることには容易に集中する
「おしゃべり」は苦手
「話すこと」はない
耳で「聞く」エネルギーも今は低い
手指の感触からなら何かは聴こえる
ように思える
疲れているとなおのことスケジュール調整がしにくくなる
あともう少し動いておけば、明日が楽になるとも思う
しなくて後悔する不快さと
しておいて更に調整しずらい状態になる可能性とを量る
ひとつかたづけ
ひとつはやめる
でもちょっと集中力が低い
たまに、これといって何があるわけでもないが、泣きたくなることがある
腹の奥の真っ暗な洞から、プラムくらいの大きさの黒い溶岩みたいな塊がふ~っと
いつの間にか上がってきていて
鳩尾に浮かぶ
それに気づいて、ふううっとゆっくり静かに息を吐いていくと
それは食道をつたい、喉の内側を伝い登って
舌と口蓋との間を這って
上下の歯の間、唇の間を潜り抜け
それまでと同じ速度で、外気の中に落ちていく
この洞の中で、まだあとどれだけこんな塊が産まれてくるのか
尽きることはあるのか
尽きるものではないのか
分かりはしないが
これが「何なのか」は
このからだのどこかでかは、密かに理解されている
気がする
昼から4時間弱
仏頭を彫りに行く
木を彫ることには容易に集中する
「おしゃべり」は苦手
「話すこと」はない
耳で「聞く」エネルギーも今は低い
手指の感触からなら何かは聴こえる
ように思える
疲れているとなおのことスケジュール調整がしにくくなる
あともう少し動いておけば、明日が楽になるとも思う
しなくて後悔する不快さと
しておいて更に調整しずらい状態になる可能性とを量る
ひとつかたづけ
ひとつはやめる
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