ぜいたく

2009年11月24日 日常
知人に誘われ、彼女のお友だちの住む小諸のお宅へ22日から2泊
自家製の有機野菜をふんだんに使ったお料理
ふろふき大根に梅で風味をつけた漬物、水菜とお豆腐の炒め煮
手土産にみんなで買っていったばい貝の酒蒸し、湯豆腐
具沢山のけんちん汁と栗ご飯

ぜいたく

暖は薪ストーブでとり、その上には、4~5つ、やかんやお鍋をのせられる
中ではパンも焼ける

生ごみはすべて肥料にし
大便は済ませた後、葉っぱをかけておいて肥料にする
小便もタンクにためて即効性の肥料にする
水を大量に流さずにおトイレを済ませられるって、とっても気持ちが楽

見えるのは木々と畑と丘と空と山
雪をかぶった浅間山が冴え冴えとして目にしみ
夜は空気の中にさえぎるものがなく、星の光が痛いくらい強い

昨日は朝から車で20~30分の牧場へ、絞りたての生乳を分けて頂きに行き、
その15リットルの生乳を使ってみんなでチーズ作りをする

15個のチーズを取った後のホエーで、さらにリコッタチーズも採る

近所の林や畑の間を散歩して、お隣のイチゴ畑でいちごをもぐ

長い菜ばしがなかったので、友人が近くの竹林から竹を切ってきて、
みんなで箸づくりをする

干していたハタハタをたぬき一家(おそらく)に半分強奪され、かろうじて1人1尾ずつ頂く

朝は薪ストーブでパンを焼き、四葉バターと手作りのりんごジャム、ブラックベリーのジャムを添え
野菜をたっぷり入れた大きなオムレツ
かぼちゃの煮物
取れたてのサラダ菜をオリーブオイルとお塩で頂く

今日は夕方からゴスペルの練習があったので、
小諸まで送ってもらい、バスで帰ってくる

お土産に手作りジャムや干し柿、お漬物、近所の人に頂いたキャベツを頂き
朝の残りのパンやかぼちゃの煮物、オムレツをランチボックスにして頂いて
リッチな帰途

 

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