めんどくさ

2009年12月8日 日常
久しぶりに
ずいぶんとくっきりとリアルな夢を見た

以前の仕事先に非常勤で来ていて、その後も付き合いのある実在の人に
腹を立てて言いたいことを言う
相手は「そう言われるのも当然」と、どこかでは思っていたかのような表情

私は、本当に腹から思っていることを言っているので、一向に後悔はないのだけれど、
相手を傷つけてはいるのだろうと思っている

同席している、私のパートナーらしき男性は、そんな私の気持ちの隙間を見透かしているかのようで、更に思うところがあるらしく、
「(それでも)まだ"怒れて"いないよ」と言う

あんたの、その腹ん中にあるものは、他の誰が外に出してもくれやしない。
あんたが自分で、その腹の奥から引きずり出して、外に出すしかない。
そこにある、そのまんまを、てめえでもってしっかり引きずり出せよ。

とか、そんな風なことを言われている感覚

そうか、ごっつめんどくさいけど、やっぱりそうかと思いながら

その場は解散になり、私が歩いて行く先に、私が腹を立てた相手がついてくる

何であれだけ散々言われた相手についてくるのかと問うと、
「まだ怒られ、言われる必要が残っている」と言う

ああもう何てめんどくさいんだと思う

携帯が鳴ったのかそんなあたりで目が覚める

ええいめんどくさい

言葉や口先でこねたりひいたりするよりも、"それ"を動く方が面倒ではなく確かだし、信じられる

そうして誰にどう思われようとかまわないと、"言葉"をすっとばすところがある

ええい、めんどくさい

分かって欲しいとも思わないしそのための説明なんてものもしたくもない

めんどくさい

怒れていないのも私で、その私に怒られ足りていない、言われ足りていない、と言うのも私で、そのどちらも分かっているのも、私

ていうめんどくさい夢


くそー

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